東武朝日(2010年7月9日金曜日発行)の記事に設立までの経緯がまとめられていますのでご覧ください。
- 利用者の声を反映した葬儀社へ セレモニーホールパレス(越谷)
- 東武線越谷駅から至近の葬祭場として多くの利用者を集めていたセレモニーホールパレス(越谷市瓦曽根1丁目)では、貸ホールとて運営していた同施設を直営化し、安価な定額料金の葬儀を開始した。これはこれまでの葬儀は料金体系が不明瞭で高額なため、「支払いの際に請求書を見てびっくりした」などの声を営業活動を通じて多数耳にしたことから、利用者本位の廉価でわかりやすい良心的な葬儀を提供していこうというもの。また、貸ホールではこのような統一したサービスが出来ず、地域の利用者のためにならないと、葬儀社として直営化に踏み切ったという。同施設では、少人数の家族葬から、社葬に適した300名対応の式場まで、幅広く対応できるメリットを最大限に生かし、「最新の設備と充実の施設、きめ細やかな対応で心に残る葬儀のお手伝いをさせていただきます」と話している。